変化の割合。

y=2x+3とかいう関数を見た時、
今教えている子たちの中には
パッと等差数列が浮かびます。
ああ、2ずつ増えますよね?
みたいな。
それが、変化の割合です。

変化の割合については、
高校では極限を利用し、
微分にまで
拡張される概念ですが、
まだ一次関数までは
基本的にはxが1増えた時
yがいくつ増えてるかを
考えているに過ぎません。

週末はグラフの書き方を学び、
等差数列の感覚をさらに
鍛えてゆく運びになります。

基本は中1の学びの流れにあり、
今日の感じですと週末には
基本認識が整い、
うまく運んでゆけそうです。

早ければ4月には
一次関数を終え、
図形領域に入れそうな感じです。

定期テスト期間は復習をするので
授業をストップしますが、
それをコミコミで考えても
かなりいいペースで
進められそうです。

全体としてかなり熱心に
学んでくれていますので、
安心して学びを見ていられます。

足りてない所はしつこく
小テストしてゆきます。
小テストの見直しも
徹底し、次回小テストに
繋げてください。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ