今日は秋田令和2年数学の図形を
抜粋して解説授業。
等積変形を駆使して
不規則な形をした
面積を求める問題でした。
入試は、あんまり意識してません。
というか、過去問を解いて傾向は
掴めても、同じ問題は絶対出ないので、
似たような良問に当たる方が
思考力を養えると考えてます。
最終の詰めで解いてるのは、
新Aクラスの融合問題集です。
これが、本当にいろんな技の
最終チェックが行える問題集で、
ラストシーンで一気に
仕上がってきた感じがありました。
入試数学は簡単なものが多いです。
この時期の数学は、高校につながるよう
良質な問題に多く触れた方が
いいでしょう。
入試のことだけ考えていると、
実際佐賀県入試はそんなに
難易度は高いと思えませんし、
子どもの能力は過去問演習だけでは
決して伸ばしきれません。
過去問に頼り切りにならないように
しましょう。
定期テストも同様です。
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