冬休みから怒涛の忙しさで
あっという間に今日が訪れました。
今日は、6年生の受験前最終指導。
面接対策と過去問を使った
最終チェックがメイン。
淡々とこなしてゆきます。
今年の6年生たちの指導は
歴代でも最も難易度が高く、
教え方を工夫し、追加で
補習をしたりと、本当に
手をかけてきました。
ハッキリ、今年は私は歴代でも
最も手を尽くして本気を出した
年でもありました。
何の悔いも残らないくらいに。
そのことで、私は過去で一番成長を
しました。
初めから賢い子を伸ばすのは
とても簡単なことです。
しかし、スタートラインで
ハンデがある場合は、
かなりのところ指導者の力量と
子どもたちの努力が噛み合う
必要性があり、今回よい
結果に結びついた子たちは
本当に努力していた子たちです。
塾におけるドラマは、
指導者、あるいは生徒の
片方だけの努力によっては
なるものではありません。
それを形にできた子たちから、
合格を手にしてゆきました。
さて、ラストは附属と致遠館です。
ギリギリまでやれることをやりました。
沸々と湧き上がる、合格したいという
気持ちを、入試問題に、
面接に、集団討論に、
ぶつけてきてください。
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