とっても苦手ならば、まずはちょ〜簡単な
問題集をとりあえず1単元、満点にしてみましょう。
そして、2〜3周くらい満点になることを
確かめて解いてみましょう。
学校から配布された問題集や、
塾用のワークなどは、やってみようかな、
という気が起きてみたら、そのときに
チャレンジしてみると良いです。
案外解ける自分がいることや、
分かることと分からないことが
明確になっている状態に気づくでしょう。
中学生で、なかなかこれは上手くいかない、と
思う教科がある場合は、何が分かっていて
何が分かっていないのかが分からないことが
多いもので、まずはそこをしっかりと区分し、
対策について作戦を立てていくことです。
出来ないことなどはありません。
出来るはずのことをまずはちゃんと
出来るということを確認してから
進めるという手順をじっくり踏んでみてください。
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