初めての過去問|小6算数

今日は算数の授業の後、後半は

市内の私立学校の過去問を実施しました。

自分たちもまあまあ技が増えていて、

そろそろいけるかも!と思ったのか、

笑顔で快諾し、試験に臨みました。


そして、結果はボーダーラインすれすれ。

(ボーダーラインのデータ参照済みです。)


何がいけなかったのか?

できたように見えて

ポロポロミスをしてしまう原因は一体

何だったんだろうか?


生徒たちには、私が解いた後の

解答用紙を配布しました。


ミスを起こしている問題を見れば、

だいたいプロセスが曖昧だったり、

いろんなところにバラバラに式を書いたり、

とにかく少し難しくなれば焦って

いつもの動きができていないところが

問題となっていることに気づかせるためでした。


「先生の解いた跡、何をやっているかが

すごく良く分かる・・・すごい・・・」


まあ、当たり前なのですが、目指すは

このレベルでの解答です。


一問一問を丁寧に解く、ということが、

一体どういうことなのか、基礎が身についているとは

一体どの次元のことを言うのか、

しっかり先生の作った解答の跡を見て、

我が振りを直してみることです。

kojinkai

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