2学期からは、四谷大塚の
『漢字とことば』が定期課題となりました。
4年上からスタートし、5年下までをやりきって
総合教材へと進む運びで取り組み始めたのですが、
生徒たちは口々に言ってました。
「この教材、本当に面白い!
成り立ちが一つ一つ象形文字とか形声文字とか
書いてあって、もう知ってるはずの漢字に
いっぱい発見がある!」
とりあえず第一声は大喜びの言葉であり、
やっていく時間も従来より少なくて済み、
しかも多くが身についている感じがするという、
二重の意味で彼ら彼女らはこの教材を
気に入ってくれたのでした。
5年生の1学期に漢字の成り立ちについては
かなり口すっぱく指導してきたということがあり、
そのおかげで良いところに目をつけ、
その意味をしっかり把握できるようになったと、
そんなふうに思います。
与えるタイミングもバッチリでした。
今日は、
1 問題集の何を見るべきか
2 どうノートを使って解いていくか
3 小テストはどういう内容で実施されるか
の3点について全体で確認を実施し、
生徒たちを送り出しました。
とりあえず、気に入ってくれてホッとしました。
0コメント