ついに問題集の章末の難問へと歩を進めています。
これまでの方程式の立式方法や解法について、
応用力強化の段階へと突入しています。
しっかり文字を定義し、式が立たなければ
図を描いてどういう式ならば適切かを確認し、
実に丁寧なプロセスを経ながら最終問題を
解き進めています。
やはり難問になるほど( )の取り扱いが
乱雑になりがちなので、多項式のひとまとまりが
ある数量を意味するということを単位をつけながら
しっかり具体的に捉えてゆくことも必要で、
常にブレない感覚を持ちたいものです。
夏休みの数学のテキストは、これまで使用してきた
問題集の中でも特に難しめの教材を選んで
演習をすることに決めています。
1学期間積んできた基礎的な力をたっぷり試す、
難問に対してたっぷり悩み通し、思考の次元を
一つも二つもあげてゆく機会となるでしょう。
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