初項+公差×(項数−1)
これを図式化するとどうなるかな、と
三角の代表例題を今年はこんな風に
書いてみました。
3+2(xー1)
とすんなり立式できていました。
大体の場合、(xー1)の意味が
中1の子たちにとってはイメージしにくく、
まあこんな感じだろうと今年は
図式化をしてみたのです。
この問題を最後に、中1の
方程式の応用問題指導が終わり、
来週から比例反比例の内容へと
入ってゆきます。
まあここも小学生の時にかなりやってるので、
そんなに時間がかかる単元ではありませんが、
再度座標という考え方の中で比例定数を
押さえてゆくところからスタートです。
まだ割合の問題と増減の問題については
もう少し演習の必要性がありますが、
それが終わればいよいよ問題集最難関の
応用問題シリーズへと入ってゆきます。
これはまだ中2や中3ですら完璧でなく、
彼らも解き直しの必要があるものですが、
今年の中1はどれくらい食らいついて
自分のものにしていけるのか楽しみです。
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