期末テストも終わり、ようやく落ち着いて
この学年とも対話できる時間が訪れました。
共有する内容は、主に夏期総合模試のことです。
試験範囲も本日配布し、2ヶ月計画で
模試の対策に取り組んでゆくことを
話してゆきました。
君たちの能力ならば、偏差値70を超える、
それを目指してみたら夏も面白くなるだろう、と
そういう話でした。
最も早い子はすでに試験範囲の理科を
終えてしまっており、さらなる理解と
復習に力を注ぎ始めています。
地歴も見直し復習解き直しを繰り返し、
好調な様子でした。
さらに、夏休みに使用する数学の教材の話も。
数学は、歴代で最高ランクに難しい教材を
使用して演習時間を確保する旨話しました。
数学が強そうでそんなに強くない、
出来てそうで自由自在ではない、
そういう微妙な弱さを残しながらやってきたので、
夏休みに完璧に応用問題にがっつり向き合ってもらいます。
だいたいあれくらいの模試のレベルなら満点にしても
全然いいと思っているくらいでして、
あれを満点にできずに難しいと言っているくらいでは
中3で私が理想としている授業が完成しません。
理社の総復習にも相当数時間をかけてゆくつもりですが、
やはり最後は国数英の基盤が必要になります。
授業は、基本を国数英で構成しますゆえに、
しっかり付いてきてくださいね。
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