繰り返すだけでは、決して速くなりません。
短い時間の制約の中でそれを行うからこそ、
処理スピードは上がっていくのです。
計算が速いこと、それ自体はさほど
メリットにならないかのように思えます。
しかし、中学高校へ上がった時、できるだけ
計算スピードは速いほうがいい。
指示されたものを的確に速く解き、
見直しをすることができるばかりでなく、
先を読んで軽く予習をする余裕も持てます。
ただ、あまりに速くやりすぎてミスが出ても
しょうがないことです。
自分に合う速さを見つけるという意味でも、
やはりある程度修練しておくことにメリットはあります。
学校という集団の中で授業を受けるのであれば尚更。
0コメント