小問をいっつもミスるから、「しょうも(ん)ない」とからかわれ続けた6年生の男の子も、安定して小問を得点できるようになってきて、意識が高くなってきているなぁ、とホッと一息つくことができるようになってきました。
今日は、過去問使った演習で調子を整えた後、前回やった難関模試のやり直し。この難関模試、最終問題が毎回エグくて、普通の生徒でしたらもう何も考えられないというほどに心を折られかねない、まさに手も足も出ないというレベルの問題です。彼は、いつもその最終問題に興味を持ち、絶対これを解き明かしたい!!と、あれこれそっちのけで質問をしてくるのです。
女の子たちは、相変わらずの女子会。これはこう考えた方がいい、こんな考え方はどうか、とやり直しになるたびに延々と意見交換をして、新しい知識を得続けているようです。この女子会が始まってから、基本の身につき方が速くなったことも実感値です。
受験まで、あと2ヶ月。
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