このように鉛筆を操作すると、鉛筆が二分の一回転するので、360÷2=180度と計算することが可能になります。
ついでに外角も求めておきました。
四角形や五角形の内角の和や外角の和にもチャレンジしました。外角の和はどんな場合においても360度になるということも発見しました。そのあと円もやりました。円には外角が存在しませんが、円周に沿って鉛筆を回転させると360になるということも分かりました。
他にもこんな方法を使ってみたり、
こんな感じでやってみたり。
一番最後の図によって外角の定理を導きまして、最後の仕上げにちょっとした計算問題を解きました。すごいしつこくやりましたが、何度も言うように、幾何は多角的に取り組むことが大切です。たっぷり頭を使ってもらいました。
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