18時より、弘学館の1年生たちが
集まり、テスト対策をしました。
4時間ぶっ通しで、
「中1が引っかかりそうな事リスト」を
片っ端からチェックしてゆきました。
この時期の、弘学館では中間、
その他の学校では期末、
二学期の内容には実は
「できているようでできない」ような
テーマが多く出現します。
それらを、具に一つ一つ
解かせ、解説し、確認してゆきます。
この4時間は、かなり価値の高い
4時間だったと思います。
もっといえば、この子たちは
適切なタイミングで要求を
することができます。
できないのに頼れない、というのは、
できないのに情報を集めて
自分のものにできない、
与えられた範囲のものを
自分にできる範囲だけでやるというのは、
伸び代が中途半端な子に多い
傾向です。
持てるものは生かさねばなりません。
まして、お金を払って通う場なら
私こそを上手く動かして、
いい関係を作って、
私を超えるように学ぶべきです。
それが上手いなあと思い、
この子たちの学びを見守っていました。
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