6年生は、本日の勉強会にはかなりの
人数が集まってくれました。
そこでは、従来から弱い
図形の領域の強化に挑みます。
しばらく連打で図形に取り組みます。
図形に限らず、算数は
いきなりパッとできるように
なる教科ではありません。
先々に繋がるように、コツコツと
積み上げ続けてゆくのです。
その差は、徐々に水面下で大きくなり、
高校生になった頃には一気に
開いてゆくことになります。
重要なのです。幼少期から
センスを磨いてゆくのは。
結果が出にくくても諦めず、
素直に、愚直に、分かるということを
続けてゆくことです。
ある瞬間から、扉が開いたかのように
算数ができるようになる、
数学ができるようになる瞬間が
訪れます。
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