分ける眼を持つ。

中1は、3単現のsを連打しています。
複数形、人称代名詞、3単現のs。
これらは、中1の最も大きな山です。
識別の目を持ち、頭よりも
体が反応するレベルで
習得が必要な領域です。

夏休みは、大半をこの領域の演習に
時間を使うことになります。
一問もミスしてはいけない
領域なのです。


数学と英語は夏休み用のテキストも
購入しました。これと、既存の
理社のテキストも併用して
たっぷりとした演習を確保します。

知識は、身体化するまで
練度を上げなければなりません。
定期テストの点数がよかったからとか
そんな理由で学びを止める理由はなく、
むしろしつこく、何度も、
当たり前に分かっているべき
内容を反復すべきです。

この時期が、最も油断ならない
時期であると理解してください。
緊張感をとかず、慢心せず、
丁寧に振り返りながら
理解を深めてゆきましょう。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ