フォッサマグナと日本列島。

本日5年生はフォッサマグナについて
学んでゆきました。

日本列島ははるか昔
ユーラシア大陸とくっついており、
それが離れた時点ではまだ
ほとんどまっすぐな陸地であり、
プレートの働きで曲げられて
溝ができ、それがフォッサマグナと
呼ばれていました。さらに
浸食と堆積を繰り返して
その溝が埋まり、
また、プレートの働きにより
段々と曲げられ、今の
日本列島の形が
作り上げられてきました。

細かくフォッサマグナについて
話したのはこの学年が
初めてかもしれません。

「だから山脈はこの向きに
そろってるのかあ!」とか、
「だからフォッサマグナのところは
火山が多めなのかな?」とか、
色々疑問がでてきたようで、
気づきのあるよい時間でした。

kojinkai

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