問題集を何度も解くのもよいですが、
何も考えずに何度も
同じ間違いをする下手くそが
上位に立つことはありません。
誰の目から見ても、
何度も反復してノートが
埋まってゆくことは
成長のように見えますが、
何も考えずに、努力してるふうに
見せられる免罪符のようなものです。
何度も同じ間違いをして、
赤で直すなんていうのは
楽しいのでしょうか？
本当の理解とは、そんなものでは
ないはずです。
小学生のうちから、
読んで、理解して、まとめて、
というインプット型の
学びを重視してもらってますが、
これを一年も続けると方法が
洗練されてきます。
5年生たちには、今日は時間を使って
試験対策の練習をしました。
来週はいよいよ社会の
総合テストです。
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