利き手について。

ユウ君は、よく左手でものを
掴もうとします。

生後すぐはあまり
意識していませんでしたが、
昔の画像をふと振り返ると、
何かを握る手が
高頻度で左手なのに気付きました。
(右の時もありますが)

2枚目、笑いますよね。笑


さて、利き手が左になるのかどうか
気になったため、
色々調べてみましたが、
基本的に幼少期、10歳までは
右脳優位の認識であり、それゆえに
左手を多く使う赤ちゃんはそれなりに
多いようですね。

3歳までに右脳優位な活動が
多かったりした場合、
後天的に左利きになることもあると
言われています。
ほとんどはしかし、先天的なものと
考えられているようですが、
分かりません。
年齢が上がるとともに、
遺伝的要素もあったりして、
本当に使いやすい手を
使うようになる、と
言われています。


整理すると、
先天的にもった遺伝的な要素からほとんど
利き手は決まるようですが、
後天的に身についたものから
利き手が決まることもあるそうです。

遺伝的要素については、
片方の親が左利きの場合15%強で
遺伝し、両方の親が左利きの場合
20%強で遺伝するようです。

後天的要素については
なかなか検証しづらいようです。

ちなみに、妻は左利きですが、
若干の矯正が入り、ものによっては
右、という特殊な左利きです。
私は右利きです。


どっちが利き手になるのか、
今後も画像な動画を毎日とりながら
その変化のほどを観察して
ゆきたいなと楽しみにしています。

kojinkai

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