離乳食も大分進んでます。
おかゆが大好きなのか、
手を伸ばし、口で迎えにゆき、
もっともっとと食べたがります。
野菜はにんじん、かぼちゃと経験し、
今の所かぼちゃがすごく好きみたい。
明日からは葉物野菜。
昨日ほうれん草を仕込み、
先ほどブロッコリーを
仕込みました。
今週はかなり忙しいので、
隙間時間、週半ばを目処にキャベツを
仕込み、今週はとりあえず
これまでに作った
あるもので食べさせようかなと。
ミルクの時もかわいいと思ってましたが、
私自身料理はかなり好きであり、
自分が作ったものを美味しそうに
食べてくれる息子を見るのは
もっと嬉しく、ミルクを作る時とは
また別の感覚で、妻と子が
寝た後に夜な夜な
離乳食を仕込んでいます。
離乳食を作りながら考えたのですが、
野菜を茹でながら、
まず、旬の野菜は香りが高いということ、
そして、素材のままの香りや味は
料理のベースとなる味わいであり、
それをおろそかにしながらこれまで
料理をしてきたことを反省しました。
時々調味料任せにしていたな、と。
先ほどブロッコリーをゆでて
芯の部分だけ残ったので
そのまま小腹が減ったので
パクパク食べてましたが、
素材の味、というのを
そのまま味わう幸せを、
離乳食作りを経て感じています。
そのおかげか、普段の料理も
化学調味料はかなり減らし、
塩も減らして、出汁をしっかりとった
旨み系料理が増えてきて、
両親共に健康になりそうな、
そんな感じです。
子どもの影響で、親が
食べるもの自体が変わり、
それもまた面白いことだと
思って楽しんでいます。
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