小学6年生のバトルは、いろんな関係の中で
勃発しています。
最近最もホットであるのは、小6男子の
おとなし目の子たち2名の動きです。
明らかに課題が丁寧になされており、
授業で解決しきれなかったことを家で
時間をかけて解決をはかり続けた、
その男子2名の伸びがここ最近顕著に
表れ始めており、短い時間での指導ですから、
お父様お母様も一緒にご参加なさって
家族ぐるみで一緒に学問を考えるお時間を
とってくださっていることを本当に
ありがたく思っているところです。
そんな状況下で、同じ学校の女の子が
「学校でのテストで負けたんです・・・」と
報告をしてくれました。今塾で1位の子です。
「二度と負けません。わたしも学習時間を
今は1時間くらいにしてますが、2時間くらいに
伸ばします。そして、復習をしっかりします。」
多方面からいろんな刺激があって面白い子たちです。
何度も、向き合うべきは自分だという話は絶やしませんが、
モチベーションはいろんなところにあってもいいな、と
この子たちの学習を見守ります。
「なぜ満点にできないと思うかね?
問題が難しい?それはない。君たちに
やり直しの習慣がないからさ。
もっと支配しにこないと。
もっと強く求めないと、結果は返っては
こないものなんだよ。」
そう、強く攻めるのです。
わたしは、そのサポートをするものです。
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