友人の子。

東京で学んでいた頃の職場の友人から

子どもさんの写真が届きました。

この友人は当時からとても仲良くしており、

佐賀と東京と離れてしまいましたが、

今でも年に2〜3回は会う友人です。

一番仲の良い友人の一人です。

私が佐賀に帰る前は、もうなかなか

会えなくなるかもね、と涙まじりに

語り、半ば感動的な別れを経験した気がしていますが、

お互い社会人となってしまえば

意外と会えるものだなと。笑

彼も官僚として上司の立場になり、

お互いただの学生だった時期から比べると

随分彼も立派になったと思います。

会うと全くの相変わらずですが。

そしてお子さん、実は私と

同じ誕生日に生まれ、そういった点でも

運命的なものを感じているのです。

親友の子が同じバースデーなんて、

なかなかないと思いますから。

今来ている服は、私から子どもさんへ

贈った洋服です。ジェラピケの子ども服で、

いっぱいサワサワしたくなる生地ですよね。笑

この雑な着せ方よ・・・と笑ってしまいましたが、

もうこの子も生まれて1年経つんだなと思うと

時の流れの速さに驚くばかりです。

初めてこの子を抱っこした時にはギャン泣きされましたが、

不意打ちであざといほどの笑顔も見ることができ、

当時はとてもほっこりとしたものです。

本当可愛くて、親みたいな気持ちで

何度も何度も送られてきた写真を

見返してしまいます。