クリスマスのお祝い。

教会でクリスマスを過ごすようになって、

早5年が過ぎました。

はじめは緊張しっぱなしでしたが、

優しい方達に恵まれ、多くの方と一緒に

クリスマスを祝うことができる時間を

過ごすことができて幸せに思います。

準備をしてくださった方、

本当にありがとうございました。

今日は、午前中に礼拝があり、

久しぶりに私も足を運びました。

そこでは、こんな宣教がありました。

「むやみに信じるだけでは道は開けない。

より具体的な目標を持った信仰が必要。

本気で毎日信じ、具体的な目標と努力があるからこそ、

義に尽くすからこそ、

報われる日が来るのだ。」

そして、ルールを超えた真の優しさに

ついての話。これは、キリストの義父にあたる

ヨセフの話です。

マリアやキリストの話よりも、

実際私はこの義父ヨセフの話に感銘を

受けてしまいまして、

今日はこのお話を聞けただけでも

随分心に変化があったように思いました。

ちなみに私は浄土真宗でして、

実はキリスト教ではないのですが、

度々足を運ぶたびに、信じることとは

一体どういうことなのか、ということを

考え続けてきました。

今は亡くなられてしまっておりますが、

テープで聞くこの教会を作られた方のお話には、

いつも宗教的信仰を超えた示唆があり、

私はそれに聞き入ることで日々に変化が

あるように思われて、その時間を

大切にしようと思えています。

また明日以降しっかり頑張ってゆきます。

私の学び舎で学ぶ生徒たち、

お預けくださっている親御さんたち、

また私も頑張ってゆきます。

どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。