冬休みを前にして、小学5年生には
ドサっと課題が渡されます。
「なんですか、これ・・・」
ー「君たちの課題さ(^^)ニヤリ」
社会の課題の山。笑
中学受験用教材の4年下〜5年上の
課題がドサっと配布されます。
ー「言っておくけど、これは
課題(1)だから。課題(2)は
冬休みに入ってから渡すから、
早めに取り掛かりなよ。」
理科なんかはそう知識は飛びませんし、
算数も考え方が分かっていれば飛びません。
しかし、社会科はよく飛びます。
本当に身につくまで手を緩めては
ならない教科の筆頭に上ります。
公立小学校の生徒たちには、
忘れていた事柄は単に答えを覚えるだけじゃなく、
手持ちの資料集や地図帳などを見ながら
まとめ直しをしてみるといいということも
伝えておきました。
今冬の総合テストは全員8割以上の点数で、
かつ半数以上が9割以上での突破を
個人的な目標にしています。
もちろん、国語も算数も理科もそうです。
「授業回数3回か〜!よかった〜!」
なんていう言葉も聞こえてきましたが、
午前中は必ず毎日勉強してもらいます。
それくらいの量を課していく予定です。
そこまでの計画とチェックまで含めて
冬季講座になっているのです。
算数が苦手な生徒は呼び出しもあります。
徹底してやるので苦手がある5年生諸君は覚悟を
しておいてくださいね。
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