日曜日のことになります。
夕方から時間が空いたので、
福岡に出ようか、それとも他のことをしようか、
考えた挙句に映画を観に行くことにしました。
久々の映画でした。
色々な映画があっていましたが、
『ポケットモンスター 君に決めた!』を
観に行くことにしました。
twitterでの大人の評判も良かったですし、
ポイントがたまっていて無料で観れましたから、
まあ期待通りでなくとも損するのは時間だけで済むと、
そんな軽い気持ちで観に行ったのです。
そして、とんだ思い違いをしていることに
気づいたのは、映画が始まってからのことでした。
この映画は、多分我々の世代を本気で
泣かせにきているであろう構成でありました。
いや、それだけではありません。
今の小さな子どもたちでさえも、
映画の途中、シクシク泣き始めてしまって、
それにまたもらい泣きをしてしまうという・・・。
ポケモンが初めてアニメになった当時、
私は小学4年生でありました。
もう20年も前の話なのですね。
当時は社会現象と言えるほど、
小学生はこれにはまっていたと記憶してます。
ネタバレ少し挟んでいいですか?
”サトシは殺しちゃいけない”よ。笑
そして、”ピカチュウを泣かせてはいけない”。笑
そりゃ幼稚園生も小学生も泣くわ。笑
映画、とても良かったです^^
久々に懐かしい気持ちに戻ることができました。
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