「課題やってきたかそうでないか、
テストみたらすぐにわかる。」
そういう風に小4の子には言います。
事実、ちゃんとやってきた子は
100点のオンパレード。
やってきてない子は時間をかけた挙句
40点や50点のオンパレード。
いつも満点を取る子がいるとか、
いつも点数が低い子がいるとかじゃないんです。
明らかに、課題遂行できているかが
ものを言う、そういう点数の取り方です。
なぜなら、小テストは課題をそのまま
テストにしたようなものだから、
同じようにとけば当然解ける、
そういう教材を選んでいるからです。
今回は全体的にふるいませんでした。
一人だけ飛び抜けて高得点で、
他は全員40点とかそこら。
確かに複雑でしたが、
やっていると自信を持って言った子だけ
高得点だったという事実を生徒自身が見て、
課題の重要性を改めて感じたようでした。
小4は、今後予習メインのカリキュラムを
受け入れていく準備をしていく段階に入ります。
ますます、自宅学習がおろそかであるとか、
意識が低いとか、そういう状況ですと
まるっきり授業についてこられないことになります。
今後ますます小学生へ求めるものは
大きくしていく予定です。
馴れ合いをしたいわけではありません。
厳しい環境でもやってのける力を育てたいのです。
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