紅人会をリードしているのは、間違いなく例年小学6年生の子たちです。今日は中学生たちにその頑張りについて紹介をしました。
「ある女の子の課題を先生は見て驚いた。作文課題に、取り組んだ時間を書いてもらっているのだけど、あるときは23時40分。あるときは15時20分。これが何を意味しているか分かるか?時間なんて決めてないんだよ。やれる時にやらなきゃいけないと思うことにしっかり取り組んでいるということだ。本当にいろんなことをしていて多忙、しかしそれを全くにおわせず、いつも安定した気持ちで扉を開けるだろう?スマートだな〜と感心したよ。」
昔からすごいと思ってきたけど、この子は受験期になってますます拍車がかかったようにすごいのです。今回は、親御さんから先日受けてきた外部で行われている模試の結果を受け取りましたが、別の塾の先生からも褒められたと聞きました。
「もっと勉強にハマってみなよ。やらねぇからつまんなくなっていく。できねぇからやりたくなっていく。結果ばかり追い求めてもいけないけど、毎日触れなきゃそれ自体が面白いものだとも決して思えはしないんだ。君たちは絶対にもっと優れた素質を持っている。強制して潰したくもないけど、こんなところに留まっても欲しくない。テストの機会をいっぱい与えるようにする。結果を出してから、まずは次のことを考えていこう。」
6年生たちは、今頃クシャミをしているでしょう・・・。高校生ですらが、6年生すごい・・・と言ってしまうほど、彼女らの自宅学習量はすごいのです。
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