小・中学生のスケジュール帳が切れたので、新調しました。今年はどの手帳でいこうか迷っていましたが、佐賀県民手帳にしました。
地図とかデータブックとか、日付のところに書かれたちょっとした出来事とか、結構手帳見ながら楽しめるところもありまして。配布しているのは、手帳が1月で終わった小6・中1・中2の世代です。とりあえず。
塾は、小学4年生以上は全員スケジュール帳を持たせ、課題管理やテストのスケジュールは全て手帳で行っています。学習履歴も残り、いっぱい頑張ってきたなぁって達成感もあります。
何より、少なくとも1週間単位でいつ何をするのか、課題を書いた時点で考えて、行動に移していくような感覚を整えてほしいと思っているのです。
ちなみに、自分はスケジュール管理が苦手で、気が乗った時に全部するタイプでしたので、直前に慌てて課題をする生徒の気持ちがよ〜く分かります。そういう時は、絶対に1日じゃ終わらない量を課すのです。先生は意地悪だとか言われますが、ある程度の量は、スケジュール感覚を作っていくために大切だと言えます。
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