「な〜んか過去分詞を覚えるのが遅い!もっと触れないと覚えないぞー!こんなのは回数なんだよ、回数!テストされて覚えていたというだけでも使いこなすまでにはならないし、何十回書いてもそれが1日で終わる学習で、それからずっと見ないなら覚えないよー!何度も見る!目に焼き付ける!むしろアイビームで焼く!んで、発音ね。それくらいの気持ちでどうぞ!」
ってなわけで、授業後残っていたメンバーと工作タイムを実施しました。
1 よく見る場所に貼る用ペーパー
2 ”暗記下敷き”の中に挟む用ペーパー
3 お手製不規則動詞変化表book
こういうのって凝りだすと本当凝ってしまいまして。どうせならこんな感じにしようとか、どうせならかっこよくしようとか、どうせならサイズはこんな感じにしようとか、身近にある適当なものを使って色々工夫をして、3つ完成させました。
でも、これは経験則ですが、凝って作ったものは見ないですね。普段必ず見る場所に、見るべきものを置いておくというのが最も暗記に対して効率的であります。凝って作ったものは、まあ変わった子だったら気に入ってずっと見るであろうというわずかばかりの特殊性を想定したということです。
さて、来週にはちゃんとやってれば覚えてると思いますけど、まあやってなければ「焼けー!!!!!過去分詞焼けー!!!!!アイビーム!!!!!」って暴れるでしょう。笑 んで、塾に来たら特定の場所に行って全部唱えさせるという謎の”宗教的行動”を実施させるのです。塾から帰るときも、家に帰ってからもすぐに、することを約束させます。
まあ、そうなるでしょうけれど・・・。それをやってて本当に役立ったと思えば、まあ高校に行ってからもそんな風に考えられるでしょうし、これも学習の一つの方法でありますから、それを覚えるということに止まらず、一つの方法として習得してもらいたいものです^^
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