翻訳というのは、ある言語を別の言語に置き換えるっていうのが主流で、それが普通と思われますが、この機能は結構面白い使い方があるんです。
まずは、モードを”日本語から英語”にしておきます。そのあと、”日本語”を打ち込むところに敢えて英語を打ち込みます。そして、”日本語”の方で発音をさせるのです。すると、どうでしょう。とっても下手くそな英語を聞くことができます(笑)。その後、”英語”の方で発音をさせると、正しい発音を聞くことができます。
まあこれは単に笑いのタネということではなく、発音の変な方と綺麗な方の両方を聞くことによって比較ができ、どの音がどう変化しているのかということがよく分かります。発音事項が苦手な生徒にとっては、両方を聞くことによって面白おかしく学べるかもしれませんね。
昨年これを中三の子に紹介したら大ウケでした。長い文ほど面白いので、ぜひ試して見てください。笑
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