授業が楽しい。

ほぼ一日中学べるという
とても贅沢な時間を過ごす
小学生、中学生、高校生、
そして、大学生。

学ぶ内容もそうですが、
導き手の言葉が面白いというのは
とてもモチベーションになります。

たしかに先生は全てが全て
完璧な聖人ではないこともありますし、
どうしようもない人も時折いますが、
それでも大多数はきちんと
研究し、準備し、生徒を想って
授業に臨んでいます。


ところで、授業を面白くないとか
いう人は、大して自分で努力を
していないことが多いですね。

分かんないなら予習すればいいし、
本も読めばいいんです。
なぜ100%受け身のままで
全てを楽しませてくれて、
かつ頭をよくしてもらえると
思っているのか疑問です。

小学校や中学校の先生が
丁寧にしすぎたせいですか?
なんでも待ってて与えられたら
自動的に理解が満足になるのですか?


生徒は、自分の責任でもって学びます。
消費者ではなく、生産者に回れるように、
教養を蓄えています。


そんな中で、高校生がいう
授業が楽しい、という言葉に、
なんか、かくあるべきだなという
姿勢を再確認させられました。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ