やはり、忙しい中に子どもを置いてあげてみるのは
悪いことではないと思います。
小6が中学生に上がってからというもの、
本当にいろいろなことがありました。
最も特筆すべきは、致遠館の生徒の
オーバーヒート気味な課題量と眠そうな顔でした。
この子のご両親からも、
「体調だけが心配です。本人は本当に
目の前のことを真剣に取り組んでいますので、
その辺は何も心配していません。」
ということをお伺いしました。
ところが、2ヶ月も経てば顔立ちも凛々しくなり、
あらゆることに余裕が出始めました。
やっぱり変わるものです。人は環境によって。
未だに週末になると、メモいっぱいの課題リストを
片っ端から片付けまくる日常が続いているようですが、
たいしたもんだといつも思います。
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