夏休みの最後。どうしても行ってみたかった四国へ足を運びました。初日はうどんを食べ過ぎて吐き気すらもよおすほどで、生涯こんなに1日にうどんを食べる日は来ないだろうなと思うほどでした。
二日目は、レンタカーを借りて徳島・高知・愛媛を回りました。写真は、かつら橋。この写真では分かりませんが、すごい隙間だらけの橋なのです。
落ちそう。
どこかで見覚えのあるやつも、写真に収めてきました。とてもこんなところに立って、こんな行動をとる度胸はありません・・・。
中国・四国地方、そして岡山を見て回りましたが、やはり中国地方側の方が栄えていますね。新幹線・高速道路も通っていることが影響しているのでしょうか。以前広島と兵庫と大阪もまわりましたが、四国サイドは独自の街づくりに奔走し、中国サイドは王道な都市作りをしている印象でした。
何にせよ、昨今工場移転によって栄えてきている中国地方は、社会科においても見所ですね。具体的に話せるネタを仕込んで、帰ってきました。中国四国・近畿で最も好きだったのは兵庫。次が広島でした。
兵庫の、立体的で、近代的な街づくりはちょっとあの付近の地方では独特なものを感じ、もう一度足を運んでゆっくり風を感じてみたいと思っています。
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